このページでは、ITER機構に転勤されるご予定の方々や出張される方々向けに、ITER機構周辺での生活や滞在について、少しでもイメージを持っていただくために役に立ちそうな情報を掲載しております。情報が古い可能性がございますので、ご注意いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、このような情報を知りたいなど、アドバイスやご希望がございましたら、Contactページよりご連絡いただけましたら幸いです。ご希望に沿えない場合もございますが、できる限りお役に立てるように調査・掲載に努めたいと考えております。
Contents
フランスに関する一般的な情報
基本データ
正式国名: フランス共和国
国旗: 青と白と赤の三色旗
国歌: ラ・マルセイエーズ
首都: パリ
公用語: フランス語
国土面積: 約55万km2(日本の約1.5倍)
人口: 約63百万人(日本の約2分の1)
現地時間
フランスは、中央ヨーロッパ時間(CET:Central European Time)のタイムゾーンとなります。日本との時差は-8時間でして、サマータイムの間は、日本との時差は-7時間となります。サマータイムは、3月の最終日曜の午前2:00から10月の最終日曜の午前3:00と決まっており、2019年は、3月31日から10月27日までがサマータイムとなります。
通常(サマータイムでない期間)、日本の午後5:00がフランスの午前9:00となります。日本の就業が終わる頃に、フランスでは就業が開始するイメージです。サマータイムの間は、フランスが午前9:00の時、日本は午後4:00となります。フランス(例として、ITER機構など)が日本(例として、QST殿など)と打合せをする場合は、フランスの午前9:00が多いですが、日本側はサマータイムの間、実は1時間早まっています。
現地通貨とクレジットカード
フランスで使用されている通貨は、ユーロ(€、Euro、EUR)となります。最近は、どこでもクレジットカードが使えるため、あまり現金を使うことはありませんが、一応現金も持っておくことをお勧めいたします。
ある程度大きな都市や町ではだいたい使うことができるため、普段の生活ではあまり使用することはないかもしれませんが、旅行などでたまたま小さな町の小さなお店に行った時など、クレジットカードを扱っていなかったり、〇〇ユーロ以上でないとクレジットカードを使わせてくれず現金での支払いになることがあるようです。
クレジットカードは、VisaカードやMasterカードなどは、たいていどこでも使うことはできますが、時折、Amerian Expressを取り扱つかっていないお店があるため、注意が必要そうです。始めは、フランス人の中には、アンチアメリカの方がたくさんいらっしゃるのかなと考えていましたが、どうやらAmerican Expressの手数料が高いため、敬遠しているお店などがあるようです。
電圧とプラグ
日本の電圧は100~110Vですが、フランスの電圧は220Vとなります。そのため、日本国内用の電化製品は、そのままでは使えないため、ご注意が必要そうです。日本国内用の電化製品をフランスで使用する場合は、変圧器が必要となります。
また、日本とフランスとでは、プラグ(コンセント)の形状も異なります。日本のプラグの種類は、北米やアジアに多いタイプAとなりますが、フランスのプラグの種類は、タイプCとなります。そのため、予め家電量販店などで購入することをお勧めいたします。
マナーや知っておきたい情報
チップ: 以前は、フランスでもチップの習慣があったようですが、最近は、レストランやホテルなどの料金にサービス料が含まれていることが多いため、チップの習慣はあまりないようです。少なくともチップの義務はないそうです。
喫煙: フランスでは、公共の建物やお店(例:駅、飲食店)などでの喫煙が全面的に禁止されている模様です。ただし、レストランやカフェでは、屋外席では喫煙ができるようです。
挨拶: 日本でも同じだと思いますが、ショップでもレストランでも、入店する時とお店を出る時には、お客さんと店員さんで挨拶をする習慣があるようです。入る時には、ボンジュール、出る時には、メルシなど、観察しているとだいたいみなさん挨拶をしている様子がうかがえます。
生活セットアップや出張に関する情報
ホテル・アパートホテル
南仏に到着してから住居が整うまでの間、ホテル暮らしをされる方々もいらっしゃいますし、また日本からITER機構への出張の際に、ホテルに宿泊される方がいらっしゃいます。ITER機構へのアクセスや買い物、レストランなど利便性を考慮して、Aix-en-Provenceのホテルやアパートホテル(※)に滞在される方が多いようです。
※アパートホテルは、長期滞在向きのホテルで、通常、キッチンや食器類などが付いています。またアパートホテルによっては、電気ケトルやコーヒーメーカーなどが付いていることもあります。
ホテルの予約は、ホテルのホームページなどから直接予約することもできますし、ホテル予約サイトからも予約することができます。日本からの出張者がよく使われているホテルを以下のとおり、紹介いたします。ITERレート割引が適用されることもありますので、予約の際に確認するとよいでしょう。
【ホテル】
Hotel Rotonde(ホテル ロトンド)
住所: 15, Avenue des Belges – 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 26 29 88
メール: mail@hotel-rotonde.com
Hotel Rotondeのホームページ
Hotel Saint Christophe(ホテル サン クリストフ)
住所: 2, avenue Victor Hugo – 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 26 01 24
メール: conntact@hotel-saintchristophe.com
Hotel Saint Christopheのホームページ
Hotel Artea Aix Centre(ホテル アルテア)
住所: 4, Boulevard de la République – 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 27 36 00
メール: hotel.artea@groupemaranatha.com
Hotel Arteaのホームページ
Renaissance Aix-en-Provence Hotel(ルネサンス ホテル)
住所: 320 Avenue Wolfgang Amadeus Mozart (GPS address: 256 Av Perouse) – 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 86 91 55 00
メール: N/A
Renaissance Hotelのホームページ
など
【アパートホテル(※)】
※アパートホテルは、長期滞在向きのホテルで、通常、キッチンや食器類などが付いています。またアパートホテルによっては、電気ケトルやコーヒーメーカーなどが付いていることもあります。
Séjours & Affaires Mirabeau – Aix-en-Provence(セジュール)
住所: 615, avenue W.A. Mozart – 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 93 06 20
メール: aix.mirabeau@sejours-affaires.com
Séjoursのホームページ
Aparthotel Adagio Aix-en-Provence Centre(アダジオ)
住所: 615, avenue W.A. Mozart – 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 93 06 20
メール: aix.mirabeau@sejours-affaires.com
Adagioのホームページ
など
なお、南仏に到着後すぐにチェックインできるように、日本から予め予約を入れることをお勧めいたします。南仏は、特にハイシーズンの期間、ヨーロッパをはじめ世界より観光客が旅行にくるため予約が取りづらくなる場合がありますので、前広に予約するとよいでしょう。
また、ホテルによっては、英語が通じないところもあるため、ホテルに問い合わせるなど予め確認を取るとよいでしょう。上記のホテルとアパートホテルでは、英語が通じます。
ホテルのフロントは、(例外もありますが)たいだい、24/7(週7日24時間と年中無休)で対応していますが、アパートホテルのフロントは、時折、午前7:00から午後7:30までなど営業時間があったりします。営業時間外にチェックインする場合、部屋の鍵の受取りにアパートホテル内にあるキーボックスの番号やバスワードなどが必要であったり、そもそもアパートホテルに入るために、入口ドアのパスワードが必要であったりしますので、アパートホテルから送られてくるメールは注意して確認するとよいでしょう。
お住まいのエリア
ITER機構の職員の方々は、マノスク(Manosque)かエクサンプロバンス(Aix-en-Provence)に住まわれる方々が多いようです。統計を確認していませんが、いろいろな方々から話を伺うと、ご家族で赴任される方々、お子さまがいらっしゃる方々は、国際学校があるマノスクを選ばれる方々が多いようです。ITER機構へも車で約20~25分と近かったり、日本人に限らずITER機構の職員がたくさん住まわれているため、いろいろとメリットがあるようです。
一方で、単身で赴任されている方々や独身の方々は、エクサンプロバンスを選ばれる方々を多いようです。ITER機構まで車で30~40分とマノスクと比べると通勤に時間がかかりますが、レストランやショップがたくさんあるため、便利で住みやすい地域のようです。エクサンプロバンスは、セザンヌの町としても有名ですが、学生も多く、またハイシーズンには観光客もたくさん訪れるため活気のある町です。ITER機構に仕事などで訪れる出張者も、たいていエクサンプロバンスのホテルで宿泊することが多いようです。
自動車
ITER機構の職員のほとんどの方々は、自家用車をお持ちのようです。マノスクやエクサンプロバンスであれば、ITER機構との往復をする、ITER機構が提供するシャトルバス(有料)があるため、自家用車がなくても通勤もできますし、町にはいくつかスーパーマーケットやショップなどもあるため、あまり生活に不自由がないようです。ただし、やはり自家用車があれば、ITER機構のシャトルバスの発着時間にとらわれることもないですし、買い物も少し遠くまでいくことができるため便利ですし、行動範囲が広がります。週末や少し長い休みなどのちょっとした旅行でも便利です。ご家族でいらしている場合は、お住まいがマノスクでもエクサンプロバンスでも、または別の町であっても、たいてい1~2台をお持ちのようです。単身で来られている方々や独身の方々でも、自家用車を持っているケースが多いようです。
自動車の購入方法は、いくつかあるようですが、主な方法としては、次の2つのようです。
①ITER機構の職員などより中古車を購入する
②自動車ディーラーより新車や中古車を購入する
ITER機構も職員の出入りが多いため、自動車に限らず、物を譲ったり譲られたり、売買がたくさんあるようです。ITER職員であれば、ITER職員向けの「ITER Buzz Marketplace」という電子掲示板を通じて、売りたいものを掲載することもできますし、ほしいものがあれば、買うことができるようです。ただし、ITER Buzz Marketplaceは、アマゾンやメルカリのような売買するプラットフォームではなく、あくまでも出品を掲載する掲示板のような役割をしているため、売り主と購入を検討している人との間では、メールや電話などでのやりとりとなる模様です。ITER Buzz Marketplaceにも、自動車の掲載があるようなので、確認してみるとよいでしょう。
エクサンプロバンスには、自動車ディーラーが結構あるようです。エクサンプロバンスの中心から車で10~20分くらい離れたLes Millesというところには、新車や中古車を扱う自動車ディーラーがたくさんあるようです。ただし、Les Millesにある自動車ディーラーは、フランス語しか通じないところも多々あるようで、フランス語のわかる方と一緒にまわると質問や調整などいろいろとよりスムーズにいくかもしれません。
新古車も含め新車の購入にあたっては、ITER機構の職員でフランス国籍をお持ちでない場合、免税を受けられるようです。着任の際に、ITER機構のWelcome Officeからも説明があるようですが、税金を支払う必要はありませんので、免税を受けるとよいでしょう。なお、中古車の購入の場合は、免税とはならないようです。また、残念ながら、フランス国籍でない場合でも、ITER Project Associate(IPA)の制度で派遣や出向される方々は、免税が適用されないようです。制度が変わることもありますので、自動車を購入する前に、ITER機構のWelcome Officeなどにご確認していただくことをお勧めいたします。
レンタカー
どこの国でも同じかもしれませんが、フランスでも自動車の購入には、それなりに時間がかかることを覚悟しなければいけないようです。ITER職員の同僚などにカープールしてもらうこともできますし、そもそもマノスクやエクサンプロバンスなどであれば、しばらく自動車がなくても、生活にはあまり不自由しないかもしれません。
もし自動車の取得までにレンタカーが必要であれば、だいたいマルセイユ空港やエクサンプロバンスなどにレンタカーがあるので、活用するとよいでしょうか。利用者の中には外国人も多いのか、意外と英語も通じるところが多いようです。
なお、エクサンプロバンスには、たいだい中心街(Downtown)とGare TGV(高速鉄道TGVの駅)などにレンタカー屋さんが集中しているようです。エクサンプロバンスにあるレンタカー屋さんをご参考として、以下のとおり、いくつか紹介いたします(アルファベット順)。これら以外にも、Alamo、Budget、Enterprise、Nationalなど有名なレンタカー屋さんが、マルセイユ空港やエクサンプロバンス駅などにありますので、インターネットなどで調べてみるとよいでしょう。
【レンタカー】
Avis(エイビスまたはアビ)
住所: Place Victor Hugo, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 65 85 79
Eurocar(ユーロカー)
住所: 55 Boulevard de La République, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)9 77 40 32 70
Hertz(ハーツまたはエル)
住所: 43 Avenue Victor Hugo, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 27 91 32
Sixt(シクストまたはシス)
住所: 16 Boulevard de la République, 13100 Aix-en-Provence
電話: N/A
など
レンタカー屋さんによっては、ITER機構の職員であれば、割引がきく場合があるようです。ただし、Code(番号)を聞かれることがあるようで、Codeを持っていないとITER割引が適用されないケースがあるようです。
タクシー
自家用車があれば、タクシーを乗ることはあまりないかもしれませんが、時折、タクシーに乗る必要が出てくる場合がありますので、ご参考として、簡単に紹介させていただきます。
マルセイユ空港からタクシーに乗りたい時は、だいたい空港のタクシー乗り場に行けば、タクシーを捕まえることができます。
エクサンプロバンスからタクシーに乗りたい時、マノスクからタクシーに載りたい時、ITER機構からタクシーに乗りたい時、基本的には可能であれば、誰か(フランス語を話せる方)にお願いするというのが得策のような気がします。
例えば、エクサンプロバンスやマノスクのホテルなどに宿泊されているのであれば、ホテルのフロントにお願いすると、ホテル側が普段から使っているタクシーのため信用もありますし、行先を伝えてくれたり、だいたいの金額を確認して教えてくれたりします。ITER機構からであれば、秘書の方々にお願いをすれば、だいたいタクシーのリストを持っているため、手際よくタクシーを手配してくれると思います。
それでも自分でタクシーを予約しなければならない時のために、タクシー会社を一つ、ご紹介します。電話の受付やタクシーの運転手は、英語が話せたり話せなかったりしますが、ITER機構の職員を乗せることも多いようで、丁寧に対応してくれます。ピックアップしてもらいたい場所(住所)、行先、もしあれば携帯電話番号を用意しておくとよいでしょう。
【タクシー】
Taxis Pascal
電話: +33 (0)4 42 50 02 32
メールアドレス: taxipascal@neuf.fr
街中で流しているタクシー(空車のタクシー)を捕まえるということもできますが、英語が通じない場合も結構あるため、上級者(フランス生活に慣れている方、フランス語が話せる方など)向けかもしれません。やはり知り合いに運転をお願いしたり、ホテルやアパートホテル、ITER機構の秘書さんなどに手配をお願いしたりすれば、それほどストレスはないかもしれません。
携帯電話通信
ここでは携帯電話本体ではなく、通信サービス事業者について、簡単に触れたいと思います。日本でいう、NTTドコモ、au、ソフトバンクなどのイメージです。
フランスの主な通信サービス事業者は、
Orange(オランジュ)(France Télécomが展開)
SFR(エスエフエール)(Vodafoneが展開)
Bouygues Telecom(ブイグテレコム)
Free Mobile(フリーモバイル)
などとなります。
ITER機構の職員の方々は、Orangeを使っていることが多いようです。おそらくフランス最大手の通信サービス事業者という安心感と、通信カバレッジが広く通信も途切れにくいという安定感のためのようです。また、Orangeストアも町にたくさんあるため、購入のしやすさもその理由の一つかもしれません。
また、ITER機構の職員は、Free Mobileを使っている方々も最近、多いようです。一番の理由は、通信サービスの値段の安さの模様です。OrangeとSFR、Bouygues Telecomは、会社としての歴史も比較的長く、フランスにおける通信事業は長い間、この3社による寡占が続いていたようですが、Free Mobileは、2007年に設立された比較的新しい会社で、加入者を増やしていることから注目されているようです。
Free Mobileは、値段が安い一方で、通信が安定していないエリアもある模様のため、加入(購入)する際は、携帯電話をよく使うエリアの通信が安定しているか、しっかりカバーされているか、Free Mobileストアなどで確認するとよいでしょう。
レストラン
フランスは、美食の国と言われるだけあって、おいしいレストランがたくさんあります。エクサンプロバンスにもミシュランガイドに載っているレストランもたくさんあり、例外ではないようです。
このセクションでは、ITER機構の職員の方々がよく行きそうなレストラン、日本などからの出張者がよく行きそうなレストランを例として、簡単に紹介したいと思います。インターネットで検索するとおいしそうなレストランが、たくさん出てくるので、ご自身でいろいろと調べるのも楽しいかもしれません。
【フレンチ】
Le Cintra
住所: 14, place Jeanne D’Arc, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 27 57 01
Le Cintraのホームページ
備考: 24時間営業。おそらくボリュームのあるムール貝が人気
Le Petit Verdot
住所: 7, Rue d’Entrecasteaux, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 27 30 12
Le Petit Verdotのホームページ
備考: おそらくロッシーニが人気
Le Poivre D’Ane
住所: 40,Place des Cardeurs, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 21 32 66
備考: ミシュランガイドのレストラン。日本食材が入っていることを多い
La Brocherie
住所: 5 Rue Fernand Dol, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 38 33 21
La Brocherieのホームページ
備考: ミシュランガイドのレストラン
Mitch
住所: 26 Rue des Tanneurs, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 26 63 08
備考: ミシュランガイドのレストラン。やや高め
L’Opéra
住所: 18 Rue Fermée, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 12 44 67
L’Opéraのホームページ
備考: ミシュランガイドのレストラン
La Tomate Verte
住所: 15 rue des Tanneurs, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 60 04 58
La Tomate Verteのホームページ
備考: お手頃なフレンチ
La Fromagerie du Passage
住所: 55 Cours Mirbeau, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 22 90 00
La Fromagerie du Passageのホームページ
備考: チーズの種類が豊富なレストラン
La Maison Des Fondues
住所: 11, Rue de la Verrerie, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 63 07 78
La Maison Des Fonduesのホームページ
備考: チーズフォンデュのレストラン
【その他の洋食】
Le Zinc d’Hugo
住所: 22, Rue Lieutaud, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 27 69 69
Le Zinc d’Hugoのホームページ
備考: ステーキレストラン
Tapas Café(タパス カフェ)
住所: 6, Place des Augustins, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 26 77 72
備考: スペイン料理
O Grill’s(オ・グリル)
住所: 17, rue de la couronne, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 88 14 31 04
O Grill’sのホームページ
備考: バーガー屋さん
【日本食】
Izumi(いずみ)
住所: 3, Rue Isolette, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 52 45 86
備考: オーナーが日本人
Naruto(鳴門)
住所: 19, rue de la Verrerie, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 21 49 07
Narutoのホームページ
備考: オーナーが日本人
Ajito(味徒)
住所: Place du Marché, Avenue Aurélien-Houchart,
13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 20 06 81
備考: オーナーが日本人。中心街(旧市街)から少し離れている
【中華】
Li Palace(リーパレス)
住所: 4, Rue Emeric David, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 61 49 76
備考: ミシュランガイドのレストラン
【インディアン】
Le Maharaja(マハラジャ)
住所: 16, rue des Tanneurs, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 58 98 54
Le Maharajaのホームページ
備考: レストランが広いため大人数のイベントにも活用ができる
【その他のアジアン】
Ozen(おぜん)
住所: 10, Rue Villars, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 37 09 00
備考: 日本食であるが、ややローカライズされている。食べ放題スタイル。レストランが広いため、大人数のイベントにも活用ができる
Seito(せいと)
住所: 14, Place Jeanne d’Arc, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 27 11 96
備考: 日本食も扱っているが、ローカライズされている
Sinh – Ky(シンキー)
住所: 33, rue de la Verrerie, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 42 27 63 07
備考: ベトナム料理。日本人が好きそうなラーメンがある
Noodles Bar(ヌードルバー)
住所: 12, Rue de la Couronne, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)4 88 29 30 05
備考: ファーストフード。いろいろなアジアの麺類が楽しめる
スーパーマーケット・ハイパーマーケット
フランスでよく見かけるスーパーマーケットやハイパーマーケットは、
Carrefour(カルフール)
Casino(カジノ)
Centre Leclerc(センタールクレ)
Franprix(フランプリ)
Monoprix(モノプリ)
などと思います。
エクサンプロバンスも、MonoprixとCasinoなどのスーパーマーケットがあり、食料品や生活用品などをたくさん取り揃えているため、生活にはあまり不自由しないでしょう。規模は小さいですが、Bio c’ Bonや8 A Huitなど食料品を扱っているスーパーマーケットもあり、ちょっとした買い物にも便利です。
マノスクも同様に、CasinoやCentre Leclercなどのスーパーマーケットがあり、また少し郊外に行くとCarrefourもあるため、生活にはあまり不自由しないでしょう。
スーパーマーケットやハイパーマーケットに関して、日本と比較して、不便に感じることがあれば、おそらく営業時間だと思います。日本のスーパーマーケットであれば、たいてい休暇なしで(特に平日であれば)夜遅くまで営業していることが多いですが、フランスでは、日曜日や祝祭日に営業していないことがありますし、21時頃に閉店することが多いです。ただし、最近では、日曜日や祝祭日でも営業していたり、夜遅くまで開いているスーパーマーケットなどが増えている模様です。
なお、エクサンプロバンスにあるMonoprixのAix Mirabeau店の2019年1月現在の営業時間は次の通りです。
平日(月~金曜日) 8:30 am ~ 9:30 pm
土曜日 8:30 am ~ 9:30 pm
日曜日 8:30 am ~ 1:00 pm
フランスにもコンビニはありますが、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど、日本で多く見かけるコンビニを見かけることは、ほとんどありません。日本であれば、スーパーマーケットが閉まっても、コンビニが開いているという安心感がありますが、フランスではコンビニも24時間営業しているところは、ほとんどないため一応、知っておくとよいでしょう。
コインランドリー
家やアパートに移るまでの間、ホテルやアパートホテルで滞在されるご予定であれば、服の洗濯をする必要が出てくるかもしれません。クリーニングのサービスは、だいたいホテルやアパートホテルにあるようです。ただし、やはり少し割高になってしまいます。
エクサンプロバンスのホテルやアパートホテルに滞在されるのであれば、いくつか市内にコインランドリーがあるため、調べると良いでしょう。
【コインランドリー】
Écolav’ Café(エコラカフェ)
住所: 3, Place Narvik, 13100 Aix-en-Provence
電話: +33 (0)6 58 13 60 53
エコラカフェのホームページ